(大阪14区)維新が何としても国会に送りたかった、あの逸材が帰ってくるのか!?

記事を拡げて頂けると嬉しいです

昨年4月、大阪14区の維新・谷畑孝氏が体調不良を理由に議員辞職
「体力、気力ともに国会に戻る自信がなくなった」と引退ともとれる発言をされ
今秋までに行われる衆院選で、この当選挙区の動向が注目されていました

後任候補について、維新支持者の中では、色々な方の名前が取りざたされていましたが
恐らく、その中で一番願望が多かった方、そして一番難しいと思われていた方の名が報道されました!

5/15の報道
維新が次期衆院選大阪14区に元国連職員擁立へ 空白区を解消(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

 日本維新の会は次期衆院選の大阪14区に、元国連職員で新人の青柳仁士氏(42)を擁立する方針を固めた。6月にも正式決定する見通し。維新は府内19の小選挙区のうち、公明党現職がいる4選挙区には候補者を立てない方針。残る15選挙区の中で唯一候補が未定だった14区に青柳氏を立て、空白区を解消して衆院選に臨む。

 青柳氏は埼玉県所沢市出身で米デューク大大学院修了。国際協力機構(JICA)や国連職員を経て、2014年と17年の衆院選で埼玉県内の選挙区から出馬したが落選した。

 大阪14区では、同選挙区を地盤としてきた維新の谷畑孝氏(比例近畿)が20年4月に体調不良のため議員を辞職。松井一郎代表は21年4月にあった党大会後の記者会見で「政治家の身分にしがみつかない、ぶれずにやってくれる人を選ぶ」と語るなど、擁立作業を進めていた。

 大阪14区には自民党現職の長尾敬氏(58)と共産党新人で元府議の小松久氏(63)も立候補を予定している。

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青柳仁士氏
2017年の衆院選、埼玉4区から維新公認で立候補

執行部は、それまでの活動や資質を高く評価し
比例代表名簿は重複ながら単独1位」に据え「何としても国会に送る」との思いで選挙に臨みました
また埼玉維新も総力を挙げて、これ以上無い選挙戦を展開しました

【衆院選】埼玉4区「あおやぎ仁士さん本当に優秀な国際人、こういう人を国会に送らにゃイカン」維新・片山共同代表 雨中の熱弁 (2017衆院選)

しかし4年前は今よりも、関東における維新に対する壁はさらに高く、これだけの候補で壮絶な選挙戦を戦いましたが、残念ながら願いは叶いませんでした・・・

その後、青柳さんは支部長を退き、政治の世界とは距離を置かれたので、もう政治には戻ってこないのでは?と思っていました

本当に惜しい人材を維新は失ってしまった・・・
とばかり思っていたので、このニュースは本当に嬉しいし
今度は絶対に国会に行って頂ける様、応援したいと思います!

青柳仁士さん (@aoyagi_h) / Twitter

青柳仁士 | Facebook

P.S.
そういう経緯がありましたので、毎日新聞だけの報道では
チョット信用しきれない所もあります・・・汗

でも、足立康史議員がこの記事をツイートしてるから信じて良いのかな?(笑)