維新:文通費改革【激論】党内討論会【足立議員が暴露!セルフ領収証は(当時の)橋下代表の指示だった!?】

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12/16 日本維新の会
党改革PT(藤田文武幹事長)による「文通費改革について」の党内討論会がフルオープンで行われ、激論が交わされました!

(動画紹介より)
内容:
①文通費における政策論、法律論(特に団体寄付と使途制限について)
②党内処理の方法について

登壇者:足立康史 衆議院議員、池下卓 衆議院議員、守島正 衆議院議員、
    岩谷良平 衆議院議員、青柳仁士 衆議院議員、小野泰輔 衆議院議員

司会:高木かおり 参議院議員

政治資金規正法に関して、足立議員と守島・岩谷議員が大バトルに発展!?


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維新が目指す文通費の有り方は、そう大差ないと思いますが

目指す形の法改正がなされない現状で「文通費を党としてどう処理をしていくべきか?

非常に悩ましい所だと思います
議論もそこが白熱し、意見集約が難しいものとなりました・・・

法改正がなされない現状どう処理すべきか?ですが・・・

私が思うに・・・
文通費の使途範囲を党内で決めて(文通費として有権者が納得するもの)
使った領収証は公開し、残った分は党に寄付する(党でまとめて被災地などに寄付をする)
自身の政治団体には入れない

小野議員が自腹で人件費に充てている分に使いたいとの話があったが、例え他党議員に比べて不利になったとしても、それはやらない

資金面で他党に比べ不利になり
「私が議員でなくなったら改革が出来なくなる」
と言われると、もっともに思えるが・・・

もしそうなら、資産の有る議員には勝てないって話になる

維新はそんな議員がはびこる政治を変えたくて生まれたはず!

「私が議員でなくなったら改革が出来なくなる」は、自分が議員でいたい「言い訳」なんだと思う

周りと自分自身を納得させる為の・・・

小野議員が相当な金額を選挙とその後に使っているのは理解しているが、出来る限りお金の掛からない選挙と政治を追求して欲しい

そして、金を持っている使っている議員に打ち勝って、堂々と有権者に改革を訴えて欲しい

あと「余った分は返金」は

毎月100万円(日割込)、議員に貸し付ける形にして、半年か1年とかで区切って、使った分の領収証を提出し、貸付分から提出した領収証分を引いて残りは返還させる(無論、提出された領収証は公開)。

返還しなかった分(領収証を提出しない分)は、税金滞納と同様、法定利息を付けて請求する、それでも払わなければ差し押さえ

意味合いとしては
・渡すお金は「あげるものではない」との意識付け
(本来は自前で使った分を後清算がベストだが額が大きいので貸し付けるとの考え)
・場合によっては月に100万以上の文通費を使う事も可能に
・領収証公開義務を無視できない様にする
・締め前、駆け込みで大量に使う事も考えられるが、公開によりチェックが働くので抑えられると思われる

どうでしょう・・・